After Effects memo 4

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■カメラワークにイラレのパスを利用する■

AEのカメラは3Dソフトなどに比べて、自在に動かすのが大変なので、
パスやエクスプレッションを利用したカメラワークが有用。

ところが、3D空間上で奥行きを持った角度（X軸90度など）に
パスを置きたいのに、パスをペーストすると2D平面にペーストしたときと
同じ状態になる。

そこから思い通りの位置、角度に置くためのTips。

・ヌル１（3Dレイヤーオン）の「位置」にパスをペースト
・ヌル１上で動きの始点を調整（キーフレームをカット＆ペーストする）
・ヌル２（3Dレイヤーオン）を作成、「位置」をヌル１と同じ位置に設定（数値入力で）
・ヌル２を親、ヌル１を子に設定
・ヌル２の位置、回転などのパラメータを動かし、ヌル１上にあるパスの位置、角度を決める
・親子関係を外す
・ヌル１のキーフレームをカメラの「位置」にコピペ

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っつーかこの手順いつも忘れちゃうーのよー。
だからメモるのよー。

今日のひとこと

「気まぐれを上手く生かす方法無いかな？」